激痛の歯との闘い

昨日から歯が痛い。
夜明け前でもズキン・ズキンとしてよく眠れない。
あー、歯医者の時間までまだ間がある。

なんだかんだ言って歯医者の時間近くなったので、歯医者に向かう。
ちょっと遅れ気味なので、小走りするか。
と、この小走りは最悪。
上あごと下あごがカチッとあたる。すなわち、それは激痛を意味する。

なんとか歯医者に行き、治療に突入。
とりあえず、「まず麻酔なしで噛み合わせを調整しましょう。」と言われ、「何〜っ!」って感じ。
歯と歯が触れ合うだけでも激痛なのに、そこへ麻酔もせずに研磨しようというのか!
でも、あっさり激痛が走るのを歯科医は見抜き、麻酔。

きたきた、最高潮の痛み、激痛部分に注射を打ち、もう勘弁してくれ、という痛み。
耐えがたい痛み(実際は耐えているけど)のオンパレード。

結局、膿出し、洗浄、薬塗布ということで、応急処置。
もう我慢できないので、その部分の治療に突入するよう、明後日再度歯医者へ行く決意をしたのであった。