ライヴウエアエヴォリューション

３月３日にネット対戦に対応した『ウイニングイレブン8・ライヴウエアエヴォリューション』が発売になる。

ウイニングイレブン8 ライヴウエアエヴォリューション

で、昨日そのネット対戦における費用が公開された。
．．．高い．．．。
単に、対戦をするだけなら、月額税込315円。
これだけなら、まぁいいかな、と思ったりもするが、実はライセンスを取得しているセリエＡ、リーガ・エスパニョーラ、エールディビジのチームを利用する場合には、さらにそれぞれ630円、630円、315円。
この３リーグセットだと1260円
日本代表を使用する場合は315円。
さらに大会などのコンペティション参加権が315円なのである。
まじめに全てを網羅すると2205円なのである。
月額2205円？
そりゃ高いだろう？
普通考えると、ゲームは子どもが遊ぶことがメインなだけに、この額はちと考え物。
『FIFAサッカー』が無料でどのチームでも問題なかったのに、コナミときたら．．．。
どうせなら、テスト的に無料で解放してから、問題点の吸い上げ後に金額を決めるべきであっただろう。
最初の段階でお金を取った場合には、何か問題が発生したら、「お金取ってんだからしっかりサポートせんかい！」という自体に陥りかねない。
どうもこの戦略が今一つのような気がする。
毎日できるような人はいいが、週に少ししか試合ができない人は、おそらく対戦するだけの315円しか払わないだろうな。
せっかくあれだけのチームを網羅しているのに残念なことだ。