日本代表VSイラン代表

アウェイでのW杯アジア最終予選の2戦目。
タレントを揃えるイランとの一戦。
1年振りに中田英寿が代表に復帰。
ジーコはシステムを3−5−2から4−4−2に変更。
4バックにすることで、3バックに慣れていたメンバーにも少なからず戸惑いがあった様子。
試合を見ていて思ったのは、今一つディフェンスのマークが甘い。
軽々と突破されている。
見ていてもイランはさほど強い印象はないが、個人技が多いのでストップさえかけてしまえば、ボール奪取率も上がると思われたが、ディフェンスの詰めの甘さがでた感じである。
1年振りの代表復帰の中田も時折、いいパスを出すが、ボールを奪われるなどまだまだ本調子に見えない。
この試合で私が評価するなら、一番は小野だろう。
試合は残念ながら1−2で敗戦。
03/30のバーレーン戦は何が何でも勝たなくてはならなくなった。
がんばれ、日本!