デュアルコア

デスクトップPCの入れ替え構想に伴い、いろいろチェック中。
まずは、IntelAMD の CPUのロードマップを見る。
デュアルコアは2005年前半になっているが、実際には2005年後半以降からがデュアルコア+64ビット化が進められていくようである。
まぁ、現状のPentium Dでも64ビット化自体は何ら問題はないが。
来年になると64ビット化が本格化し、現状のWindows95からの流れを組む、Win98やWinMe、Win2000なども衰退方向になるのではなかろうか。
というか、未だに現役でWindows98を使っている人もいるが...。
どちらにせよ、自宅PCも最低限WindowsXPにすべきかな、と思っている。
メモリ喰い過ぎるのが玉にキズだが...。
そういやAppleスティーブ・ジョブズもCPUをPowerPC系からIntel系へ乗り換えていくと公言した。
そういった意味では、Pentium系は安心を買うということになるのかもしれない。
ちなみに、Athlon64x2は価格が高いが、PentiumD の価格との競争を考えると、夏頃には若干下がり傾向になるのではないかと思ったりするが、もしかして Athlon64x2の対抗馬はPentiumEX なのだろうか?
うーむ、どちらにしろ悩ましい。
誰か個人でXEONを買ってみてくれ(笑)。