ちょっと古い話であるが、IT系のニュースを斜め読みしていたら、今年の5月に開催された「MSX WORLD 2005」で１チップMSXとケータイ用MSXアプリ発売するという話が出ていた。
但し、１チップMSXは申し込み自体が予約開始から２ヶ月以内に5,000件を突破しないと販売は中止となるらしい。
西和彦氏は「5000台の予約数に満たなかった場合には、自分のポケットマネーで不足分を全部買ってでも発売してみせる！」と宣言をしたそうな（笑）。
ちなみに１台19,800円。
当時の価格からすると、性能面から見てもちょっと高いような気もする。
どちらかといえば、ケータイ用MSXアプリの方が現実的かな。
