日本代表VSイラン代表

ドイツW杯・アジア最終予選のラストを飾る試合。
どちらもW杯出場は決めているが、予選の1位通過がかかった試合である。
日本代表はAWAYでイラン代表に1−2で負けを喫している。
ここが是が非でも、勝利して1位通過をしたいところだ。
会場となった日産スタジアムは冗談抜きに青一色。
HOMEの試合だな〜と実感する。
ちなみに、私はテレビ観戦だが(笑)。
開始早々、日本代表の動きはすごくいい感じ。
東アジア選手権の時とは雲泥の差がある位、違うチームのようである。
これこれ、この勢いがないとダメだろ、というくらいのいい感じである。
その勢いのまま先取点をもぎ取る。
後半ちょっと足がおぼつかなくなってきたが、2点目をゲット。
大黒がヘッドで得点したような騒ぎであったが、公式記録ではオウンゴールらしい。
その後に、PKにより1点失うもなんとか勝利し、アジア予選を1位通過。
とりあえず、1年半による長丁場の戦い、お疲れ様という感じ。
あとは本番でいい結果を残せるよう、日本中を歓喜の渦に巻き込むよう精進して欲しい。