いざ、名古屋へ

徒然

20畳の部屋！

カミさんの育った名古屋へいざ出発。
今日を含めて、この３日間はあまりいい天気ではないらしい。
ちょっと、げんなり。
当然のことながら、東名で名古屋へ向かう。
我が子は２度目の名古屋訪問だ。
名古屋に行くと決まってカミさんの好きな台湾料理の『味仙』に行く。
とりあえず、長旅なので休憩を取りつつ進むことに。
我が子はご飯を食べるとすやすやとお昼寝。
寝ている間に休憩を取り、また出発を繰り返す。
私も眠くなったため、カミさんと運転を変わり、少しの間寝る。
途中、暗雲がたち込め、ものすごい豪雨となる。
雷鳴も轟く。
我が子はびっくりして、怯えて泣く。
「大丈夫、大丈夫」と慰めているうちに、落ち着いたのか、静かになった。
と、束の間、ぐるる〜、という妙な音と共に、我が子の口からエロエロとお昼に食べたリゾットもどきが流出！！
「わ〜！大丈夫かぁ！」
車の中はパニック。
東名も降りるインターまでの間にＰＡもＳＡもない。
ということで、いっきにインターを降りるまで、我が子にちょっと辛抱してもらう。
私はビニール袋にリゾットを手で取っているのである。
インターを降りたところで、我が子を抱えてトイレに直行。
こんなところで、我が子は全て衣服交換および私はリゾットまみれになった服とタオルを石鹸で洗ったのである（泣）。
我が子よ、ごめんね。寝ているからと言って、ずっとそのままにしていて。
しかし、我が子はリゾットを口から出したことなど、意にも介さずケロッとした状態。
とんだハプニングもあり、ひとまず宿へ向かいチェックイン。
本日泊まる宿は『みどり館』というホテルだ。
チェックイン後、荷物も降ろさずに一気に『味仙』に向かう。
自分らもカミさんの友達も集合時間ちょうど(19:00)に到着。
我が子は最初は用心深かったが、少し慣れたのか元気に動きまわるようになった。
楽しい宴も早々に、またもや宿へ向かう。
だいたい高速を利用して、約１時間の道のりだ。
宿に着くと、部屋は宴会場だったらしく20畳もある。
そこに私とカミさんと我が子の３人。
布団は２つ。
広いのが嬉しいのか我が子はすごい走りまくりである（笑）。
そのせいか、落ち着かない様子で結局02:00頃まで起きていたようである。
まだ、明日があるのになぁ．．．。