YAMAHA EOS

以前から格安ならオークションでYAMAHAのEOSをゲットするか、と思って時折オークションで入札していた。
YAMAHAのEOSといえば、言わずと知れた小室哲哉がプロデュースしたトータルシンセである。
EOS B200 から始まり、EOS B2000まで進化を遂げた。
最終的には、浅倉大介プロデュースのEOS BXで打ち止めっぽいが。
ちなみにB200はTM NETWORKが『CAROL TOUR』から小室哲哉ソロの『DIGITALIAN EATING BREAKFAST』の頃のシンセである。
つまり、1988年〜1989年頃だろうか。
スピーカー付のシンセに憧れたものである。
TM NETWORKTMNに改名(?)をして、発売されたのがEOS B500。
ハードロックに傾倒した感じのライブ感が懐かしい。
このEOS B500をオークションで落札した。
当時の価格で約170,000円のものを6,000円程度で落札したのだが、いかんせん15年近くも昔のシンセである。
音が鳴るだけましだろう。
とりあえず、我が子のおもちゃとして絶対音感でも養うかな。