デジカメ

昨年末からずっとデジカメが欲しくてしょうがない。
特に、コンパクトでかつ手ブレ補正付きのものだ。
そう考えると、その時点では光学手ブレ補正か高感度のどちらを選択することになったのだが、2006年度のトレンドはその両方を兼ね備えたものになる、と踏んでいた。
というのもSonyがDSC-T9という両方の機能を備えたものを2005年11月に発売していたからだ。
3月はデジカメの新製品ラッシュの月なので、そこまで待つかというスタンスもあった。
時は来た!
新製品発表のラッシュである。
これまでなんだかんだで、フジのFinePix F11かなぁ、でも、xDピクチャーカードがなぁ、やっぱSDの機種がいいなぁ、なんてことを思っていた矢先だ。
PanasonicからDMC-FX9の後継機種のみならず、10倍望遠のついた機種まで発表された。
フジからはFinePix F30、ソニーからはDSC-W30と本当に発表のラッシュである。
とすると、あと期待すべきところはやっぱりCanonであろう。
私のデジカメ選択の幅はCanonに発表が出た時点でどれにするかを選ぶことになるだろうな。
今のところPanasonicDMC-FX01>DMC-TZ1という感じでの食指になっている。
CanonのIXYで光学手ブレ補正+高感度(ISO800まででもよい)が付いたら、有無を言わさずそれにOKを出すかも(笑)。