Amazon Web Service

昨日から仕事でAmazon Web Service、略してAWSを触り始めた。
なんのことはない、amazon からデータを取得するためのAPIだ。
現在、商品のトップセラーや商品の検索を行うための機能を作っているのだが、大して難しいことはない。
うーん、難しいことはないといったが、謎のBrowseNodeだけがややこしいのだ。
どこかにそのBrowseNodeが掲載されているかもしれないが、ろくに電子マニュアルも読まずにやっているのだ。
えーと、CDのJ-POPのBrowseNodeはなんだ?
などと、ちまちま探すのも馬鹿らしい。
こんなものはきっと誰か一覧表みたいなものを作っているに違いない!
やっぱりありますね。

ということで、BrowseNodeの確認もできてプログラムもほぼできあがった。
しかし、なんじゃこのAmazonからの結果取得の遅さは!
キャッシュするようにしているから、まだマシだけど、リアルタイムアクセスなんかした日にゃ結構辛いかもね。
あ、クエリーを数回投げているのが原因か。
ま、仕様だから仕方ないか。
でも、これでだいたい使い方を覚えたので、自分のサイトでもAWSを使っていろんなことできそう(^^)。
ということで、amazon.comにてDeveloper's登録してしまいました。