ドイツVSスウェーデン

決勝トーナメント1回戦のドイツVSスウェーデン
スウェーデンイブラヒモヴィッチが復帰してきたので、楽しみな一戦である。
ドイツは予選の3戦でじょじょにパフォーマンスがあがってきているので、ここからが本領発揮という感じか。

試合開始早々、あっという間にポドルスキが1点を先取。
さらにその8分後位にクローゼの絶妙なパスからポドルスキが2点目をゲット。
勢いづくドイツに追い討ちをかける。
スウェーデンのルシッチが2枚目のイエローカードを受けて退場。
2点ビハインドの上、10人で戦う羽目に陥った。
後半早々、スウェーデンはPKをゲット。
これを蹴るのはバルセロナに所属するラーション
しかし、これをはずしてしまう。
個人的には、この決定機をはずしてしまった段階で、スウェーデンの負けは確定したと感じた。
案の定、2−0のまま試合が終了し、ドイツはベスト8へ進出したのである。
気になるのは、ドイツは数的余裕ができたのに1点ももぎ取ることができなかったことであろうか。