LIMIT OF LOVE 海猿

TV放映されたものを録画していたので、ここぞとばかりに観た。
先日、やっと『海猿』の劇場版を観たばかりで、続けざまに劇場版２作目を観ている。
１作目に比べると遙かに迫力があり、こちらの方が劇場版には相応しいだろう。
スクリーンで見るべき映画だと思う。
カミさんは１作目を観ていないので、半分どうでもいい感じで他の事をしながら、たまに茶々を入れる。
特にプロポーズのシーンなんかは、そんな暇あるなら、早くいけばいいのに、と外国で笑われたシーンに突っ込みを入れている。
おお、うちのカミさんの突っ込み所は外国人と同じだ。
まぁ、確かに一刻を争うのに、そんな暇ないよな、というのは思う。
ちなみに、原作ではそんなプロポーズのシーンはなかったような...。
ともあれ、そういう緊迫感をなくすようなシーンを差っぴいても、迫力はそこそこあるので、娯楽作品としてはバッチリだと思う。
ちなみに、私がこの作品で一番気に行ったシーンは、屋上にいる加藤あいの上や横を救出用のヘリが通り過ぎるシーンである。

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