ナイト・ズーラシア

手を振る我が子

かねてから行こう、行こうと思って行っていなかったズーラシア
我が子は動物が好きなので、今度こそ行くことに。
8月中はナイト・ズーラシアなるものが開催されており、それも見たいと思い、朝っぱらからではなく夕方より前に到着する位を横浜に向かった。
いやぁ、やっぱり時間をずらせば、すいすい行くものである。
昔、ズーラシアに来ようと思った時には、ズーラシアの駐車場に入るための道が大渋滞であったが、そんなのは皆無であった。
ズーラシアは自然いっぱいの動物園という感じで、さほど大量に動物がいる訳でもない。
我が子はここ最近『ライアンをさがせ!』が大好きなので、成長したオスのライオンが見たくてしょうがない。
ライオン見たさに早く進もうとする。
が!残念なことに、オスのライオンは昨年から病気のため、園内施設で療養中だった。
これには我が子もがっかりである。
ずっと「ライオンさんは?」を連発する。
私やカミさんは、「ライオンさんは病気で家で寝てるんだって」と答えるが「なんで?」「どうして?」の連発であった。
いやぁ、確かにがっかりだね。
夕方を越えると、ナイト・ズーラシアだ。
とは、言っても夜行性の動物たちを見まわるのではなく、ライトアップした公園などを回るという感じだ。
とりあえず、ライオンが見れなかったのが残念なので、また今度動物園に行くことにしよう。