さようなら、お祖母ちゃん

8月28日に祖母がなくなって、都合により、29日がお通夜、今日30日が葬儀・告別式であった。
さいたま市のセレモニー駒場ホールでの式のため、会社に行く感じで朝も早くから車ででかける。
もちろん、我が子も一緒である。
やはり、平日ということもあり、そんなに激コミではなく、ほぼカーナビの時間通りに到着することができた。
会場につくと、父が昨日の段階で福岡から上京しており、出迎えてくれた。
我が子は案の定、カミさんにべったり。
ほどなくして、今回の式に参列する身内が全員揃った。
家族葬ということもあり、我が子を入れて11人ほどだ。
全体的に焼香などもあっという間である。
とはいえ、我が子にはそれでも長い時間であり、我慢できない感じである。
仕方ないかもしれないが、そういうひ孫の姿を祖母が遠くから見守ってくれていればと思う。
祖母の年齢は94歳だった。祖母からみれば、至らない孫で申し訳なかったと思うことも多々ある。
本当にご冥福をお祈り申し上げたい。