日本代表VSメキシコ代表

ついに始まったコンフェデ杯
日本の初戦の相手は北中米王者のメキシコ。
試合開始早々、息をつく暇もないアグレッシブなチェイシング。
先日のW杯予選のバーレーン戦や北朝鮮戦よりも展開がスピーディーである。
さいさきよく、柳沢が先取点をあげる。
いい形でのゴールだった。
が、あっさりとミドルを決められ同点に。
後半は日本がじょじょにペースを作るが一瞬の隙をつかれ、勝ち越し点を奪われてしまった。
決定機が何度かあったが、結局このまま1−2で初戦黒星スタート。
FIFAランキング6位はダテじゃないことが身に染みた感じである。
この後の予定は、欧州王者のギリシャ、前W杯王者のブラジルと続くため、厳しい試合の嵐の予感。