コンフェデ決勝

コンフェデレーションズ杯決勝はブラジルVSアルゼンチンとまさに南米対決である。
面白いことに、ワールドユースの準決勝でも同じ対戦カードが実現し、こちらはアルゼンチンが勝利し、決勝にコマを進めた。
ブラジルとアルゼンチンといえば日本と韓国のような間柄だ。
面白い試合になると踏んだが、ちょっと大味な試合で、ブラジルの圧勝で幕を閉じてしまった。
よくよく考えるとブラジルに土をつけたのは、メキシコとの敗戦と日本との引き分けだけである。
そう考えると、私自身も惜敗に悔しい思いもある。