芋煮会

昨年に引き続き、今年も芋煮会に参戦。
前回はベビーだった子たちも、今や立派な子どもである。
さらには、お腹の中にいた子も、この世の中に出現している。
時の経つのは早いというものだ。
今年の芋煮会の目玉は、何といってもバウムクーヘンである。
バウムクーヘンを現場で作るのだ。
竹筒にホイルを巻いて、その上に生地を重ね塗りしちゃ、焼いていくのである。
傑作(?)なことに、その竹筒を自動で回転させるための機械(機械というほど大袈裟なものではないが)も自家製であった。
しかし、重ね塗りをしていくうちに、その機械ではパワーが足りなくなった。
技術者も多かったせいか、あーだこーだとその機械に対しての改良点を言いたい放題。
きっと次回にはパワーアップしてくるに違いない(笑)。
バウムクーヘンは...厚みは市販のものほどはないが、そこそこな感じ。
ただ、何を思ったのか、竹筒の節の上を使っていたため、抜くに抜けず粉々に。
きっとこれに関しても、来年雪辱を晴らすことだろう(笑)。
我が子といえば、公園にくればそりゃもう走りまくり。
楽しさあいまって、最後には私の肩でぐっすりお休み。
ベビーカーを持っていっていなかったため、ずっと抱いていた。
そのせいか、肩と腰が痛くなってしまった。
歳だなぁ。