日本代表VSアンゴラ代表

今年最後の日本代表戦。
対戦相手は二転三転して決まったＷ杯初出場国のアンゴラ。
ドイツＷ杯では、アフリカ勢のほとんどが初出場国だ。
アフリカといえば、身体能力のすごいところである。
スピード、バネ、体格、全てにおいて日本人にはない体格である。
そんなイメージを持ちつつ、日本代表VSアンゴラ代表戦をＴＶで観た。
ただ、やはり初出場国というのがなんとなくわかる気がする。
戦術めいたものが見えない。
ただ、やはり瞬発力的なものの凄さは見え隠れしている。
日本代表はことごとくシュートが決まらなかったが、最後の最後で柳沢のヘッドの折り返しを松井がヘッドで決めた。
とにかく勝つことが来年に繋がると思うので、結果オーライということにしておこう。