七日間の身代金

はい、今度はこれです。

七日間の身代金 (講談社文庫)

七日間の身代金 (講談社文庫)

執筆年が古いから電話をかけるのに、公衆電話を使う、というあたりが何とも。
でも、逆にそういったところがハラハラ感をあおるのかも。
今だと、隠れているところに、携帯が鳴る、というありがちなパターンもあったりしますが。
でも、どうなるのか楽しみ。