世界クラブ選手権

昨年までは、トヨタ杯として欧州・南米の２チームによるクラブ選手権が開催されていたが、ついの大陸間クラブ王者決定戦というべき、世界クラブ選手権にまでの規模となった。
世界クラブ選手権は、欧州、南米、北中米、オセアニア、アジア、アフリカの６大陸の王者が対戦するのである。
これまでのトヨタ杯の経緯もあり、欧州と南米はシード扱いである。
今日はアフリカ王者・アルアハリ、アジア王者・アルイテハドの対戦である。
まさかゴールデンタイムにこんなマイナーな試合を放送するとは、やるな日テレという感じである。
選手はもちろん、チーム名すら聞いたことがない。
でも、とりあえずテレビ観戦。
．．．雪が舞ってるよ．．．。
さすがクラブ王者を決める戦いである、という感じでスピーディーで面白い。
これくらいの試合の流れなら、知らないチームでもそこそこ観ていて楽しい。

最終的には、一瞬の隙でアジア王者・アルイテハドが１点をもぎ取り、勝利である。
来年の世界クラブ選手権には、是非ともＪリーグのチームが進出して欲しいものである。