美女と普通の男

今日、会社の才色兼備な女性お二方と飲みに行った。
仕事の話が目的ではなく、いわゆる息抜きである。
私と一緒に飲むということは、当然ながら恋愛についての話になる。
まぁ、これは必然か。
年齢的にもいいお年頃だし、逆になぜ今も独り身なのかが逆に疑問視するところでもあるが、推測するにあまりに才色兼備だから、男性陣が遠慮してしまうのではなかろうか?
以前、ちょー男前で喋りも抜群な先輩に、美人な女性ほど積極的にアプローチすれば彼氏になりやすいぞ、と言われたことがある。
「美人だから彼氏がいそうだ」とか勝手に思い込む男が多いため、必然的にライバルが減るそうな。
そりゃ先輩なら容姿も喋りも抜きん出ているから、彼氏になりやすかろう、と個人的にツッコミを入れたいところだった。
とりあえず、才色兼備な女性お二方に、男性を紹介する確約をしてしまったため、実行に移さないといけない。
大学の後輩くんが才色兼備な方々とお喋りできるかどうかがまずは肝かな。
とりあえず、私の仲良くさせて頂いているすこぶるお薦めできる人がいるので、まずはその方を紹介する予定である。
そんな話を夜の19:30頃から飲みながらやっていたら、気がつくとあっという間に23:30である。
仕事の話をしない飲みの時間はすごい勢いで過ぎていくなぁ。