日本代表VSボスニア・ヘルツェゴビナ代表

今日もまた仕事が忙しくて試合が観られなかった。
前回同様、気がついたら試合が始まっていたという状態。
やっぱ、土日に試合をやってくれないと、ここんとこ忙しくてろくに試合を観ることができないし、個人的な分析もできやしない。
今回はW杯の本番が開催されるドイツ、それも対ブラジル戦が行われるドルトムントでの試合だ。
ドイツでの試合ってことで、当然のように欧州組が召集。
今回の対戦相手は、仮想クロアチアボスニア・ヘルツェゴビナ
仮想クロアチア?あれ?先日のフィンランドがそうじゃなかったっけ?
まぁ、どっちでもいいや、どうせクロアチアとは違うし。
実際に試合を観た訳ではないので、細かいことはいえないが、高評価だったのはやはり、中村俊輔中田英寿らしい。
中村俊輔セルティックでの活躍からしても、まず間違いないが、中田英寿はやっぱり中田英寿なんだと感服。
やはり、フィジカル面とメンタル面と全てをこなせる数少ない選手であろう。
なんでも、ロスタイムにダイビングヘッドでの同点弾を決めたとか。
ダイビングヘッドといえば、日韓W杯の対チュニジア戦を思い出してしまう。
ま、それはともかくとして、試合結果としては、2−2のドローに終わったらしい。
今回は欧州組の活躍で同点に追いついたらしいが、問題はDF面。
ピッチコンディションが悪かったとしても、それはお互い様なので、言い訳にはならない。
そういったピッチコンディションであったにせよ、PKを取られるようではあまりいいことではない。
また、いいようにシュートを打たれたというのも課題であろう。
まだまだ、課題はたくさんあるようだ。