亡国のイージス
日本映画の中では、昨年映画館で観たかった映画の一つである。
原作は福井晴敏。
昨年だけで3本も映画になったくらいだ。
多分、何も同じ年に映画にしなくても、と本人は思っていることであろう。
それはさておき『亡国のイージス』をオークションで落札した。
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amazonの評価では今一つのようだが、私自身映画も観てなけりゃ、原作も読んでいないので現状はワクワク感しかない。
ただ、織田裕二・主演の映画『ホワイトアウト』のように、真保裕一の原作をとにかく時間内に詰め込むだけ詰め込んで、登場する人物像が薄っぺらくなるようなのだけは避けて欲しい。
まぁ、テロリストが艦を奪うってところは、スティーブン・セーガルの『沈黙の戦艦』っぽいんだけど、日本が舞台なだけに感情移入しやすいかな?とも思う。
何はともあれ、観てみないことには始まらないのである。