WBC 日本VS韓国

ワールドベースボールクラシックであるが日本はほぼ敗退が決定的な状態から、メジャーの本拠地であるアメリカがメキシコに敗退したことにより、準決勝にコマを進めることができたのである。
今回、2戦とも惜敗をしている韓国が準決勝の相手である。
イチロー自身も3度目はない、とまで言い切って臨んだ試合。
序盤からピッチャーの投げあいとなったが、口火を切ったのは7回表の松中である。
その後、王監督の采配も冴え渡る。
代打起用の福留が先制の2ランホームランである。
以降、打線が繋がり、打者一巡の猛攻。
最終的には6−1で日本の勝利!
この勢いで優勝するといいのに!
でも、こういう試合は生観戦したいものだ。