四十九日

カミさんのおじさんが亡くなって、四十九日である。
正確には5/3がその日なのであるが、おばさんのはからいでGWの初日にしたのである。
場所は横須賀。
渋滞だと嫌なので、早めに自宅を出ることにするが、全く渋滞にはひっかからなかった。
我が子は久しぶりの車でのお出かけなので、ご機嫌な様子。
私自身もずいぶんと久しぶりの横須賀である。
滞りなく式も終わり、食事会を終え、帰路につく。
せっかく横須賀まで来たので、ということで、帰りに横浜を経由することに。
我が子はひたすら寝ていたので、車からは全く降りずにひたすら横浜のみなとみらいから中華街、関内、馬車道とドライブ。
私が住んでいた頃とは大きく街が変わってしまったが、根底に流れている横浜は変わっていないと思いたい。
ひとしきり、横浜を眺めたあと、そのまま自宅へ帰ったのであった。