日本代表VSスコットランド代表

いよいよ日本代表発表前の最後の国内試合。
埼玉スタジアム2002で、スコットランドと対戦するキリンカップ第2戦。
身長差と激しさでは日本は厳しいかな、と思っていたが、あまりスコットランドはガシガシこない感じ。
まぁ、W杯前なので逆に怪我などの心配がなく有難い感じでもある。
この試合でインパクトがあったのは、やはり加地と小野の二人。
加地のシュートは入っていてもおかしくなかったし、シュートこそキーパー真正面だったけれども、小野のペナルティエリア内での個人技は素晴らしいとしかいいようがない。
是非とも、W杯本番でもその力を出し切って欲しいものである。
結果として、スコットランドとは0−0のドローであったが、やはり得点を上げて欲しかったのは事実である。
W杯本番では点を取らないと勝てないので、是が非でも点を取って欲しい。