守護神

今日はカミさんが会社の飲み会で遅くなるというので、我が子の世話をする。
会社の有休が切り捨てになるのは嫌なので、ついでに有休を取得する。
ということで、今回も前回同様映画を観ることに。
場所はまたもや昭島のMOVIX。
本当は「バブルへGo！」を観たいのだが、せっかく映画館で観るのなら迫力のあるものかなと思い、ケビン・コスナー主演の『守護神』を観ることに。

映画館の中は誰もいない．．．。
こりゃ貸切か？とも思ったが、さすがに始まる前には人が入ってきた。
それでも総勢20名はいなかっただろう。
で、『守護神』である。
作品的には、先日観た『海猿』のアメリカ版みたいなものだが、迫力は段違いに違う。
アメリカの救難士は日本でいうところの特殊救難隊か。
海上保安庁の救助ではまかなえないような場合に出動する部隊のようなものだ。
ただ何が違うかというと、ボンベは持たずにシュノーケリングだけでいくのに驚くばかりである。
久しぶりに格好いいケビン・コスナーである。
作品的には賛否両論あるだろうが、個人的には好きなタイプの作品である。
ケビン・コスナーの役としては、ボディ・ガードに匹敵する位いい感じである。