再来・アンパンマン・ミュージアム
我が子が先日「アンパンマン・ミュージアムにまた行きたい」というので、余力(?)のあるうちにと、横浜のアンパンマン・ミュージアムに足を運んだ。
毎度のことながら、夕方近くに到着するのだが、ラッキーなことに今回は実際にキャラクターに出くわした。
アンパンマンやバイキンマンは子どもたちと一緒に踊ったりするのだが、我が子は喰いつかず．．．。
相変わらず親べったりな状態であった。
とはいえ、その催しが終わった後は、アンパンマンやバイキンマンは子どもたちと握手などをしてくれた。
我が子もそれに便乗。
ということで、記念すべきアンパンマンと我が子は握手したのである。
結構、我が子も楽しんでくれたようで、何よりである。
IXY DIGITAL 800ISの再修理
年末、我が子にまたデジカメを破壊された。
今度は液晶が逝ってしまった。
全部ダメな訳ではなく、部分的である。
そうだなぁ、パネルクイズ・アタック２５のエールフランスに乗れるかどうかの最後の映像問題を頭に浮かべて頂けたらよいだろう。
そう、肝心要な部分がブラックアウトして見えないのだ。
レンズ側は問題ないので、撮影自体は問題ない。
とはいえ、撮影の時に不便なので、結局また修理に出すことにしたのだ。
．．．２回目の修理ということで、その修理代金の通算で、新しいデジカメが買えたりするのがちょっと悲しい。
子どもが乱暴に扱っても壊れにくいオリンパスのμ850SWとかを手に入れてもいいかもなぁ、と思ったりもする。
ウォータプルーフなので、水の中にも入れらるし．．．。
まぁ、とりあえず修理が終わるのを待つとしよう。
久しぶりの六本木飲み
仕事で東京ミッドタウンに行った。
それも夕方からだったので、そのまま会社にはＮＲで一緒に行ったメンバーとそのまま飲んだ。
本当に六本木で飲むのは久しぶりである。
食事はほどほどで、あとはワインづくし。
ちなみに、店は『響』である。
そう、あのサントリーウイスキー・響のお店だ。
どちらかといえば、和食系のものが多い割に、なぜか注文するのはチーズやチョリソー、イベリコ豚の生ハムなどというワイン合うものである。
４人だとワインがボトル１本サービスというクーポンを持参していたため、当然のごとく無料ワインも飲んだ。
少人数だし、なんか久しぶりにいい感じな飲みだった。
- Dynamic Kitchen & Bar 響 オフィシャル http://www.dynac-japan.com/hibiki/
- Dynamic Kitchen & Bar 響 六本木店（ぐるなび） http://r.gnavi.co.jp/g851551/
あ、そういえば今日は私の知っている女性の誕生日だ。
お誕生日おめでとうございます。
でも、もう歳を取るのはストップしたいですかねー。（笑）
MovableType4 のアップグレード
やっとのことで、MovableTypeのバージョンを4.01から4.1にアップ。
まぁ、ただそれだけなんだけど。
更新手順は以下の通り。
- ブログのバックアップ
- MT4.1を別ディレクトリで新規インストール
- sqliteで作成しているdbを新規インストールしたところにコピー
- mt-config.cgiをコピー
- mt-tb.cgiとmt-comments.cgiをリネーム
- 旧ディレクトリを別名に変更
- 新規にインストールしたものを現在のディレクトリ名に変更
- MovableTypeにアクセス、アップグレード開始
ということで、無事にアップデートできたのであった。
東芝のHD DVD撤退について
2月19日に東芝がHD DVD事業の撤退について報道発表を行った。
先日、リーク情報が流れて、日経新聞をはじめ各紙に掲載された。
今回のこのHD DVD事業について思うことをつらつら書いてみる。
個人的にはBlu-rayとHD DVDのどちらが勝つのかは、大多数のメーカーが参画しているBlu-rayに歩があると以前から思っていた。
おそらく、こう考えていたのは私だけでなく世間一般の人もそう思っていたに違いない。
そもそも、ハードを発売しているメーカーを考えても、Blu-rayは据置型でソニー、松下、シャープの３社があるのに対し、HD DVDは東芝のみ。
つまり消費者は製品の選択権がないのである。
あとは、コンテンツ、つまり映画メディアの発売状況である。
米国ではスタート時点では、HD DVD優位で動いていたが、大手映画会社、特に今回の東芝がHD DVDから撤退を余儀なくされたワーナーがBlu-ray支持に進んだことがやはり打撃になったのは間違いない。
ワーナーショックという表現もされているようだが、東芝にとっては正にワーナーショックに間違いないだろう。
昨年、パラマウントがHD DVD供給のみに絞る、と報道発表がされたが、この裏では東芝がお金をばらまいた、という噂も飛んでいる。
しかし、その契約の中にはワーナーがBlu-rayを支持した場合には、その契約は破棄できるような条項が加えられているという噂もある。
真偽のほどは私には知る由もないが、消費者にとっては次世代メディアとして２極化で進むより、早期に１本化されることを望んだ東芝の英断には拍手を送りたい。
なお、東芝DM社の藤井美英社長の強気発言が今となっては何だったのだろうか？と思えてならない。
「負けたら土下座」まで言っていたが、果たして．．．？
ともあれ、これで『スターウォーズ』だろうが、『インディジョーンズ』だろうが、将来的にはBlu-rayで購入できる。
ちなみに、我が家にはPS3があるのでBlu-ray再生環境は存在しているので安心である。
なお、HD DVDの再生環境はない。
MovableType4に関して昨日の設定の続き
MovableType4 へのログイン時は、プロトコルがhttpのため、plainでIDとパスワードがネットに流れている。
これをもっとsecureにしたいため、SSLにしたいところだが、独自ドメインのSSL化はできない。
自分でサーバを立ち上げていれば、独自で証明書を発行、なぁんてこともできるが、ホスティングの場合にはそうは問屋がおろさない。
はて、どうしたものかと思ったところ、今回のホスティング先のチカッパ！には共有SSLなるものが存在している。
ということで、これを使うことにした。
MovableType4のmt-config.cgiを変更することで、なぁんとSSLログインが可能になった。
これで、IDとパスワードは暗号化されるので、ちょっと安心。
あとlib/MT/Template/ContextHandlers.pmとlib/MT/Author.pmをちょこっと修正した。
さらに、index.html内の相対パスで書いてあったmt.cgiなるものをフルパスのhttps://..../mt.cgiに変更することで対応終わり。
