名前をつける

MS06ZAKU2004-05-12

名前をつける、なんてことを書いているが実のところ、名前は遥か前に決めていた。
生まれてくるまでは、カミさんと二人で誰にも秘密にしていた。
今日、市役所に出生届を出し、我が子は晴れて日本国民となったのである。
住民票もとり、うちとカミさんの両親にお披露目である。
名前は親や親戚など全く縁も所縁もないものである。
そう、親のエゴと言ってしまえば、それでおしまいなのだが、私はとにかく格好いい名前でかつ、外国にも通じる名前であればよい、と考えていただけである。
カミさんはやはり字画に若干のこだわりがあったため、私の使いたい文字と読みを活かしつつ1字加えて名前をつけたのである。
親のひいき目で見ても、格好いい名前である。
但し、子どもが自分の漢字を覚えるのはいつになるのだろうか?