ひたすらコーディング

今週は凹みっ放しだった(まだ、終わってないけど)。
久しぶりに、会社では打ち合わせも何もない日だった。
ここぞとばかりに、ひたすらコーディング。
頭の回転が鈍っているけれども、あれこれ考えながら鬼のようにコーディングなのである。
1つのプログラムで2つの機能、というまるで1粒で2度おいしい、アーモンドグリコのようにプログラムを改造していくのである。
その鬼のようにコーディングしていたせいか、凹みっ放しだと思われてしまい、周囲の人に心配をかけてしまったようだ。
本当に申し訳ないです、はい。
でも、心配して頂ける私は幸せものです。
感謝、感謝です。
ちなみに、鬼のようにコーディングと書いたが実際のところ、頭の回転が鈍っているため、本来のコーディングスピードは出ていないと感じている。
本当に集中した時のコーディングスピードは自分でも信じられないくらいの勢いで作っていくのだ。
以前、1週間(実際に7日位)かけて作ったものが、”ぱぁ”になった経験がある。
その時はかなり放心状態だったが、それはもう元の木阿弥であるので、開き直って再度コーディングをした。
それを2日で取り戻したのである。
まぁ、頭の中に具体的な仕様があったということもあるが、全く同じものを作った訳ではなく、「こうすればよかったなぁ」といったところを逆に実践できて、終わってみればよかったのだ。
と、その位、集中できればよいのだが、最近はねぇ。