2005年度も終わり

2005年度もついに終わり。
2004年から2005年にかけては、私にとっては激動の年だったかもしれない。
2004年度終了間際に会社を退職し、2005年度の途中から別の会社へ就職したのである。
転職することなど、大学の時に考えたこともなかった。
今では自分の人生は自分で考えて行動していくことが大事だなぁ、と痛感している。
とはいえ、淋しがり屋の自分としては、知り合いになった方々と別れるのは淋しいものがある。
会社は変わっても、引き続きお付き合いを継続できればと思っている。
しかし、現実的にはお互いに結婚して、子どもが生まれるとなかなか会う機会がないのも事実である。
それでも、会って話をすると馬鹿話ができる。
そういう関係でいつまでありたいものだ。
明日からは新しい年度である。
会社の組織体制も大きく変わりそうであるが、実際にやることはこの半年間はそれほどないと思っているが、いざ蓋をあけてみると違うかもね。
ともあれ、目前のことをやっていくことだ。