『海猿』
昨年だったか、一昨年だったかは忘れたが映画の『海猿』が非常に観たかった。
TVドラマ化もされたのだが、一度も観てはいない。
とりあえず、映画がTV放映されたのを録画してはいるが未だ未鑑賞である。
ふらりと書店に立ち寄ると、その『海猿』の文庫本が出ていたので思わず買って読んでみる。
- 作者: 佐藤秀峰
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/05/01
- メディア: コミック
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おお、結構面白いじゃないか。
個人的には週刊少年マガジンに連載されている『トッキュー』の方が何となく好きなのだが、この『海猿』もなかなかどうして。
舞台が博多というのも自分の好みの一つかもしれない。
人の死なども出てくるので『トッキュー』に比べると、話自体はちょっと重いかもしれない。
逆にそれがリアリティを生んでるのかも。
それはさておき、マンガで今一番気に入って読んでいるのは『デス・ノート』なんだけどね。