沖縄・５日目（最終日）
いよいよ沖縄旅行も最後である。
今日は那覇市内をちょろっと観光する予定。
ホテルをチェックアウト後、タクシーに乗り込み、まずは那覇空港を目指す。
そこで荷物をロッカーへ。
身軽になったところで、「ゆいレール」というモノレールの１日乗車券を購入。
この１日乗車券があると、さらに首里城への入場料も割引になるのだ。
ということで、ゆいレールに乗り込み、いざ首里城へ。
下車駅は「首里」。
そこからバスで「首里城前バス停」へ。
バス停はまさに首里城前。
そこからテクテクと首里城を目指すが、我が子が「抱っこ、抱っこ」を連発。
重い思いをして我が子を抱えながら、守礼門をくぐり、首里城へ。
うーん、普通の日本のお城と違った趣があっていい感じ。
やっぱり、こういった過去の建造物というのは実物を見るのが一番だな。
汗をだらだらかきながら、首里城見学を終え、残り少ない時間で那覇の国際通りを目指す。
来たのと逆にバス、ゆいレールで「牧志」へ。
まさにここが国際通りである。
．．．とは言っても普通の通りだな。
ここでファーストフード的なタコスとビールを食べて、ちょろっと物色して那覇の街はおしまいである。
再度、ゆいレールに乗り、那覇空港へ向かう。
ゆいレールの中で、現地の女子高生に我が子は「かわいー！」と黄色い歓声を受ける。
非常に女の子ウケがよかったらしい。
女子高生が降りる際には、「ばいばい」と手を振ってさらにかわいさをアピール。
女子高生の後には、旅行客の女性二人組。
これまた我が子は絶大な人気（笑）。
これには私やカミさんも何だか照れるが嬉しくもある。
このまま人気者で育ってくれるといいのに。
そんなこんなで、那覇空港に着き、お土産を物色した後、沖縄を後にしたのであった。
我が子は飛行機に乗るやいなや、爆睡街道まっしぐら。
ほんと、お疲れさまである。
羽田についてからは夕食を取ってから、家路に着いた。
これにて、沖縄５日間の旅は終了した。
