機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 / 特別版

先日の1作目に続き、2作目の『機動戦士ガンダム II 哀・戦士編』だ。
ランバ・ラル黒い三連星などおいしいどこ取りの作品だ。
ただ、無理やり編集している部分もあるので、つじつまが合わないところも多々ある。
グラブロは出撃するけれども、それ自体はどうなったのか、とか。
1作目同様、新たにアテレコされているため、その時点で亡くなっている塩沢兼人氏が演じていたマ・クベは全く別の方であった。
もちろん、セイラ・マスを演じていた井上遥さんも同様なのだが、こちらは声優を変えた日にゃ、非難の嵐なのでそのままらしい。
個人的には、マ・クベも同じだと思うんだがなぁ...。
ぶっちゃけ、黒い三連星も声が違うので、ちょっと違和感がある。
そもそも、ガイアやらオルテガの声を覚えているという時点でそれもどうかと思うが...。
あと、シーン毎の音楽もかなり変わっており、『哀戦士』の歌はエンディングに回されていた。
まぁ、これはこれでいいのかもしれないが、オリジナルもやっぱり見たいものだ。
ということで、引き続き『ガンダム III』を観ようと思う。