東京ミッドタウン

東京ミッドタウン

カミさんが国立新美術館ブラッスリーポール・ボキューズ・ミュゼでランチを食べたいというので、『スパイダーマン3』を新宿で観た後、東京メトロ大江戸線で六本木へ向かう。
六本木に行くのは、昨年の秋以来のような気がする。
今日の天気は昼過ぎまで大荒れで、夕方から晴れるとのこと。
つまり、この時点では大雨だった。
六本木駅では、六本木ヒルズではなく、東京ミッドタウン方面に出て、あとは徒歩5〜10分程度だろうか。
さほど国立新美術館は遠くない。
実際に入ると、雰囲気は東京国際フォーラムを彷彿させる。
目指すところである「ブラッスリーポール・ボキューズ・ミュゼ」と激並び。
考えることは一緒とはこのことで、約1時間半待ちとのこと。
そんなん待ってられるか!ということで、あっさり見切りをつけ、東京ミッドタウンへ足を運ぶ。
当然であるが東京ミッドタウンも足を踏み入れるのは初である。
とはいえ、まずはお昼ご飯である。
が、どこもかしこも並んでいる。
そこそこ並びも短めな「COPPOLA'S vinoteca」に並ぶ。
適度な時間で店に入れた。
久し振りに贅沢ランチのような気がする。
最初はビールを飲みつもりだったが、急遽ワインに変更。
私は白、カミさんは赤を飲んだ。
この店は座席数に比べ、スタッフの数がかなり多く、わりと接客重視でいい雰囲気である。
カップルでくるにはいい感じだろう。
食事も済み、あとは東京ミッドタウン内の散策である。
が、適度にアルコールもまわって眠い、眠い。(笑)
男性にとって、これは!というお店もさほど多くはないため、やはり女性向きなのかな、と思う。
先に書いた通りであるがデートする場所の一つなんだろうなぁ。

ある程度満喫して六本木を後にしたのであった。